どうせ CUI でやるならファイルの編集操作も vim でやりたいなということで、前々から気になっていた eclim を使うことに。
インストールは
Installing / Upgrading - eclim (eclipse + vim)
vimでjavaの開発を行う その1 - def __mopemope__(self, *args, **kwargs):
などを参考にしました。
実際に使うにあたって幾つか豆知識を得ましたのでメモしておきます。
- eclimd が OutOfMemory で落ちる
- Java VM のメモリを増やそう
- ~/.eclimrc に以下の設定を追加すればよい
-Xmx256M
-XX:PermSize=64m
-XX:MaxPermSize=128m - デフォルトのワークスペースを指定したい
- ~/workspace をデフォルトで開きたい
- ~/.eclimrc に以下を追加
osgi.instance.area.default=@user.home/workspace - eclim の補完を Eclipse のような挙動にしたい
- これは Vim 自体の設定ですが、初期設定だと複数の変換候補がある場合であっても最初の変換候補が入力されてしまいます。インクリメンタルに補完候補を絞り込みたい!(System.out. で補完候補を出し、 p を入力すると p で始まるメソッドだけになってほしい)
- Make Vim completion popup menu work just like in an IDE を参考にしました
- .vimrc に以下を追記。詳しくは :help completeopt を参照
set completeopt=longest,menuone,preview
これで結構快適になりました!
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