2013年6月19日水曜日

The project description file (.project) for ‘c-helper’ is missing

古い Mac から workspace をコピーしてきて、それを新しい Mac にインストールした Eclipse のワークスペースとして指定しました。
そうしたら、あるプロジェクトで "The project description file (.project) for ‘c-helper’ is missing" というエラーが出てしまいました。

同じようなエラーで悩んでいる人は結構居るみたいでした。
The project description file (.project) for my project is missing
Relocating Eclipse Projects: The project description file (.project) for XXX is missing
The project description file (.project) for ‘MyFlexProject’ is missing

プロジェクトをインポートし直すと治るよ(1つめの記事)とか、 .location ファイルを削除したら治るよ(2つめの記事)、という情報がありましたが、僕のケースではどちらもダメでした。

で、3つめの記事に書いてあった情報が役立ちました。
この記事は Flex Builder 3 についての記事ですが、 Eclipse にも当てはまるでしょう。

古いパソコンからワークスペースをコピーしてきて、 Eclipse がそのワークスペースを指すようにするのは間違った方法で、正しくはコピーしてきたワークスペースとは別のワークスペースを作って、プロジェクトをインポートするという方法だそうです。

とうことで、ワークスペースを新しく作って問題のプロジェクトをインポートしたら解決しました!

Xcode で gitk がインストールされない OS X Mountain Lion

新しい MacBook Air (2013 mid version)を買ったので、早速 Xcode 4.6.3 をインストールし、 Preferences > Download から Command Line Tools をインストールした。

しかし、どうやら gitk がインストールされていない。 git コマンドはインストールされたが、もしかしたら最新版の Xcode には gitk が含まれないのかもしれない。

ということで GitX http://gitx.frim.nl なるアプリをダウンロードしてみた。
最初に起動するとフォルダ選択画面になる。そこで .git が置いてあるフォルダ(または .git フォルダそのもの)を選択すれば、きれいなコミットグラフが表示される。

ターミナルから gitk と同じように呼び出して使いたいときは、 GitX を起動した状態で GitX > Enable Terminal Usage... を選択しよう。 /usr/bin/gitx がインストールされる。